川口市社会福祉協議会(川口市社協)は、地域福祉を進める民間の福祉団体で、社会福祉法109条に基づき、全国・都道府県・市区町村のそれぞれに組織されています。
通称、“社協”と呼ばれています。
社協は、住民の皆さんの参加と支えあいで地域福祉をすすめる、民間の福祉団体です。
地域福祉とは
地域に住むすべての人が、住み慣れた家庭や地域の中で自分らしく安心した生活が送れるように、同じ地域に暮らす仲間としてお互いに協力して、地域全体で支えあっていく関係をつくること。
“誰もがあんしんして暮らせる福祉のまちづくり”を進めることが私たち社協のお仕事です。地域で暮らす皆さんを主体とした地域福祉活動の推進のほか、ボランティア・福祉関係機関・地区社協など地域の様々な組織とともに、総合的な相談支援や生活支援を行っています。
また、川口市では、地域の住民一人ひとりが主体となって地域福祉活動を進めていくために、市内19の地区社会福祉協議会が基盤となって、地域に根ざした活動を行っています。
地区社会福祉協議会については、こちらのページをご覧ください。
川口市社協の取り組みはこちらから
所在地 | 埼玉県川口市青木3丁目3番1号 |
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電話番号 | 048-252-1294(代表) |
代表者 | 会長 奥ノ木 信夫 |
設立 | 1978(昭和53)年 |
資本金 | 310万円 |
従業員数 | 345人(2023年4月時点) |
© Kawaguchi Council of Social Welfare.