計画策定の背景と目的
少子高齢化の進展に伴う人口構造の変化、高齢単身世帯・高齢夫婦世帯の増加、経済格差の拡大、人間関係の希薄化による家族や地域社会で支えあう力の低下などを背景に、近年では様々な生活課題・福祉課題が生じています。
昭和53年の設立以来、川口市社協では民間福祉の中枢機関として様々な福祉活動を行ってきました。しかし、こうした状況の中で市民の皆様の地域生活を支えていくには、よりいっそうの地域福祉の推進と市民ニーズに基づいた事業展開が必要になっています。
「強化計画」は、今後の川口市の福祉充実のために川口市社協がどう在るべきか、何をするべきか明確な目標をもち、組織と事業の強化を図るために策定したものです。
現在の第3次強化計画では、第2次強化計画から引き継ぐ「小地域福祉活動を中心に多様なネットワークを組み、地域ニーズに寄り添う社協」という経営ビジョン(目標)のもと、職員が一丸となって計画の実行に取り組んでいきます。
第3次強化計画 (計画期間:令和2年度~4年度) | 表紙・目次 第1章 はじめに 第2章 第2次計画の総括 第3章 第3次計画の概要 第4章 重点項目「事業」 第5章 重点項目「組織」 第6章 重点項目「財政」 第7章 第3次計画の進行管理 参考資料 全ページ版 |
---|---|
第2次強化計画 (計画期間:平成29年度~31年度) | 表紙・目次 第1章 はじめに 第2章 第1次計画の総括及び現状の把握 第3章 第2次計画の概要 第4章 経営ビジョンを実現するための取り組み 第5章 計画の進行管理 参考資料 全ページ版 |
第1次強化計画 (計画期間:平成24年度~28年度) | 表紙・目次 第1章 強化計画について 第2章 経営課題の把握 第3章 行動計画 第4章 計画の進行管理 |
© Kawaguchi Council of Social Welfare.